冨樫義博 2022年現在は？ハンターハンターの再開はできる？

先日5月24日に冨樫義博先生のツイッターが突然現れてファンが騒然となりました。

ハンターハンターの再開や連載について多くのファンの方の予測や期待が渦巻いています。

この記事では、

• 冨樫義博先生のツイッターに対する世間の反応
  
• 冨樫義博先生の現在について
  
• ハンターハンターの再開はどうなるのか

を考察していきたいと思います。

まずはファンの反応から見ていきましょう！

冨樫義博先生の5/24のツイッターへのファンの反応

冨樫義博先生の5月24日のツイッターへのファンの反応は以下のようなものです。

などなどざっとだいたいこんな感じの声が多いですね。

休載期間が長かったにもかかわらす、ファンの熱が冷めずに盛り上がっているのがわかります。

「またたぶんすぐ休載すると思う」のような素直に喜べないファンもいるようですが、それは逆に読みたいという気持ちが強すぎるのに反して長く待たされすぎたために待ち疲れたからということもある気がしますよね。

今後連載を続けるために仕事の仕方の提案も

週刊ということで、漫画家にとって過酷であるので（過去には休載をしなかった作家さんが話題になるほど）、月刊誌のほうで書いたらどうかという声もあります。

また漫画家の負担が大きいので、本人はネームを担当し、ペン入れは他の人が担当する、という提案をしているファンも少なからずいるようです。

続きが読みたいファンとしては当然「なんとしても続きを！」という気持ちと、そして連載の終わりを見届けたい気持ちの現れでしょう。

あたたかく見守るファンが多い！

半ば諦めていたファンもいる様子もうかがえますが、多くのファンのこのたびの冨樫先生のツイッターに反応したコメントをみるとあたたかく見守るファンが多いのがわかります。

こんなに長く休載しているのにまだこんなに世界中のハンターハンターファンが連載の再開を待ち望んで歓喜する様子に「ハンターハンターファンはなんて心が広いんだ」という声も多数ありました。

では続いて冨樫義博先生の現在をツイッターから考察していきます。

冨樫義博の現在をツイッターから考察

冨樫義博先生の現在を、先日突如として現れて話題となったツイッターから考察していきます。

結論から言うと、

ツイッターをやれるほどに富樫病は回復している可能性あり

冨樫義博先生のツイッターは本人のもの！

pic.twitter.com/z0v3x5fGOE

— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) June 7, 2022

• 週刊ジャンプも「本人のものと聞いています」とコメント。
  （ライブドアニュースより　https://news.livedoor.com/article/detail/22220902/）
• ワンパンマンの村田雄介さんや冨樫義博先生のアシスタントの井上コウセイさんも、このツイッターについて本人確認をした→本人のツイッターであることは間違いない

また、冨樫義博先生の6月6日のツイートに対して

• ハッシュタグを使いこなしていることから「ツイッターは前からやっていたんだろう、初心者ではなさそうだ」

というファンの声も上がっているようです。

冨樫病は改善している可能性

冨樫病（作家性無気力症候群：無気力になり漫画が描けなくなる）など言われていたりもしましたが、精神的に重度なものであれば、ツイッターなどわざわざ新しく立ち上げて近況報告などやることはおそらくないと思われます。

ですので謎とされるカウントダウンが冨樫義博先生によって現在ツイッターで報告されていますが、作業が進んでいることをファンに向けて発信、公表されている現状から言って、冨樫義博先生も前向きな気持ちで連載の続きに取り組んでいらっしゃるのではないかということが読み取れるのではないでしょうか。

以上のことから憶測ではありますが、ツイッターを更新していく気力があるのは漫画に対しても気力が充実しているとみて今後のハンターハンターの再開もファンが期待してよい展開になるのではないかと思います。

まとめ

ツイッターを開設し、日本のファンのみならず、海外ファンもどよめかせた冨樫義博先生。

長い間の休載にもかかわらず、このツイートにこんなに多くの人々の反応があったということで連載が世界中に熱望されていることがうかがえます。

その証拠が6月7日現在263.5万フォロワーです。
海外の熱いファンも相当数いるようで、日本だけではなく、海外のファンも連載の再開を息をのんで見守っています。

また冨樫義博先生がファンに向けてツイッターで報告やコメントをだす意欲からも、連載再開に向けてコンディションが整ってきているとみていいと思うのですがどうでしょうか。

もしこれで中途半端なことになれば、せっかくのファンもがっかりさせるかもしれないと冨樫義博先生もお考えのことと思います。
ですので冨樫義博先生のハンターハンター再開に向けての作業は今後も進んでいき、きっとファンの期待は裏切られることはない、と思いたいですね。

以上ここまでお読みいただきありがとうございます。