2023年12月4日(月)夜11時6分からスタートのドラマ「SHUT UP」。
原作は漫画や小説なのか、脚本家は誰なのかについて調査しました。
【この記事でわかること】
・ドラマshut upの原作は漫画?
・脚本家は誰?どんな脚本家?
・ネタバレすれすれ!脚本から推測してみた
SHUT UP公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/shutup/>>
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shut upの原作は漫画?
「shut up」には原作なし
結論から言うと、ドラマ「shut up」には原作はありません。
漫画にも原作となる作品はありません。
オリジナル脚本なので原作がないため、サスペンスとして事前のネタバレの心配がありません。
先にネタバレしてしまう心配のない安心して見られるドラマといえます。
では次にこの「shut up」の脚本を担当した脚本家3名をご紹介します。
「shut up」の脚本家は?
【「shut up」の脚本家3名】
山西竜矢・いとう菜のは・的場友見
「shut up」の脚本家:山西竜矢
脚本担当させていただきました、
— 山西 竜矢 (@yamanishit) December 4, 2023
ドラマ『SHUT UP』ついに本日から放送です。
23:06〜スタート。
是非ともご覧下さい。#SHUTUP #シャットアップ https://t.co/VN9woDUftX
山西竜矢さんはドラマ「今夜すきやきだよ」や映画「彼女来来」などを手がけた山西竜矢さんが担当しています。
山西竜矢さんを検索すると「芸人」とも出てきます。
実は山西竜矢さんは吉本でコント師として数多くの舞台に立っていたそう。
芸人としては「一二三」 というコンビで活動されていましたが、 相方の方から解散を切り出されたそうです。
その後 ピンで活動しています。
お笑い芸人になろうと思ったきっかけはもともと漫才が好きで千鳥が好きだったそうです。
大学は同志社大学に行かれた山西竜矢さんは、ご両親は最初に笑いをやりたいという報告した時には反対されたそうです 。
その後 事務所を脱退したあと、一人芝居劇団「 飴玉エレナ」を旗揚げし、俳優活動を開始しています。
元芸人1人芝居家という経歴を持つ脚本家・演出家です。
脚本家としては、「人間が本来持つ寂しさをユーモアで包む描写」が高い評価を受けています。
脚本で参加させていただきました、
— 山西 竜矢 (@yamanishit) December 9, 2023
『#ジャズ大名』
本日開幕いたしました。
皆様、是非KAATへ! https://t.co/e5yGo6LqpT
また、「ジャズ大名」という舞台が福原充則さん、山西竜矢さんの脚本で神奈川芸術劇場にて始まりました。
主演は千葉雄大さんその他豪華キャストです。
山西竜矢さんはこのように幅広く活躍されています。
「shut up」の脚本家:いとう菜のは
ドラマプレミア23『SHUT UP』
— いとう菜のは (@nanoha2005) November 7, 2023
脚本で参加しています。
若手実力派が集結した期待のドラマ✨️
12月4日スタート#仁村紗和 #莉子 #片山友希 #渡邉美穂https://t.co/fDKzkIV0mb
石川県はテレビ東京が映らなかった…
— いとう菜のは(脚本家) (@nanoha2005) December 6, 2023
でも #TVer でリアルタイム配信してます✨️
(現在1話配信中!)
苦学生を演じるキャストたちがとにかく素晴らしく、壁のシミまで愛おしい学生寮も味わい深いです。
テレ東が映らない地域の方も是非ご覧ください😊#SHUTUP https://t.co/RlbGp50s0z
いとう菜のはさんはケーブルテレビひまわりネットワーク編成制作部で番組制作業務を経て脚本家になっています。
主な作品は2022年「ユーチューバーに娘はやらん!」2021年「 ごほうびごはん」2021年「 こよしこ」などです。2019年には 柱 新人脚本書を取られています。
いとう菜のはさんは2024年1月12日 金曜日夜8時スタートの玉木宏さん主演ドラマ「 ジャンヌの裁き」にも 脚本で参加されています。
「shut up」の脚本家:的場友見
的場ともみさんの主な作品は、2021年フジテレビ「サロガシー」、2022年Netflix「 金魚妻」、 2023年4月「隣の男はよく食べる」です。
サロガシーではフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞されています。
この時 選考委員からは「センシティブな題材でありながら、登場人物の人間的魅力を丁寧に書き出し展開していく構成が巧みである」と評価されました。 特に女性審査員の高評価が高かったそうです。
好きな脚本家は「坂本裕二さんと・岡田惠和さんを挙げていらっしゃいます。
最後に出演者のみなさんの脚本を見た感想をご紹介します。
出演者が「shut up」脚本を見た感想は?(若干のネタバレあり)
・なかなかドラマの題材にはされてこなかった目を背けてはいけないリアルに焦点を当てた作品で最高にスリリングで爽快な内容
・現代を生きる若い世代の貧困・性的同意についてなどの問題に正面から向き合っていく、一人では乗り越えられない壁も友達となら乗り越えられるみたいな友情ドラマ。 単なる復讐劇じゃないところが魅力
・立ち向かうことで辛い思いをすることもあるけど、自分はどうしたいのか、どう変わりたいのかを考えさせられる作品
・サスペンスの要素もあるけど重くなりすぎない内容でいろんな人が楽しめる影響力のある作品
・現実世界に起きている事柄や問題に主人公が直面した時の心情にのめり込んで感動する
単純にサスペンスドラマではなく、世の中に問題に切り込みつつ、友情なども描かれた感動もあるドラマだとわかりますね。
第一話から
まとめ
【この記事の「shut up」のまとめ】
・shut upの原作は漫画ではない
・脚本家は3名
・ネタバレすれすれ!脚本から推測した内容は「単純にサスペンスドラマではなく、世の中に問題に切り込みつつ、友情なども描かれた感動もあるドラマ」