「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子さん作の漫画で、Kissにて連載されていました。
単行本は全25巻。
ここでは、「のだめカンタービレ」最終回25巻までの全巻ネタバレや好きな巻を無料で読む、もしくは全巻半額で読む方法をご紹介いたします。
【結論】
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【漫画】のだめカンタービレ最終回までの全巻ネタバレまとめ
ここでは、「のだめカンタービレ」最終回25巻までの全巻ネタバレを、まとめてご紹介しています。
青文字になっている巻数をタッチすると、その巻の詳しいネタバレを見ることができます。
【漫画】のだめカンタービレ1巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
千秋(千秋真一)は桃ケ丘音楽大学ピアノ科3年。
夢は指揮者です。
幼い頃のトラウマでが原因で飛行機に乗ることに恐怖を抱いており、日本から出られないことに葛藤を覚えています。
学内で一番の江藤先生に激しく反論した千秋は、先生の担当から外れてしまいました。
そんな中出会ったのが、のだめ(野田恵)。
同じ学校のピアノ科2年生です。
のだめは千秋の隣の部屋に住んでいます。
酔って部屋の前で寝ていた千秋を自分の部屋へ入れたのが全ての始まりです。
一見デタラメにも聴こえるけれど、間違っていない、とても美しいのだめのピアノ。
千秋はその音を聴きながら目を覚ますと、そこはゴミの山。
自分の隣のゴミ部屋に耐えられず、千秋は掃除をします。
綺麗になった部屋でピアノを弾くのだめ。
のだめのピアノに才能と魅力を感じた千秋。
その後も調理を作ったりピアノを教えたりと世話を焼くようになります。
のだめと同じ谷岡先生が担当になった千秋。
先生は千秋にのだめとの連弾を提案します。
自由奔放に弾くのだめをしっかり教え導きつつ、千秋自身ものだめにしっかり合わせ、ひとつ壁を越えました。
ヴァイオリン科2年、峰(峰竜太郎)。
峰はクラシックに窮屈さを覚えています。
試験のピアノ伴奏をしてくれる人を探している中、のだめに出会いました。
伴奏を依頼します。
千秋はのだめにアドバイスしつつ、峰も気になっていました。
千秋は3歳からヴァイオリンもやっており、かなりの腕前だったのです。
千秋は、峰の癖の強いヴァイオリンに言いたいことはありましたが、表現やソロの演奏の魅力はしっかり認めていました。
峰の試験当日。
伴奏を予定していたのだめは、風邪をひいてしまいます。
伴奏できる状態ではありません。
千秋は自ら峰の伴奏をすると申し出ます。
峰は見事に試験合格。
そして、千秋との演奏で思うところがあった峰。
クラシックと向き合う気になり、千秋を慕うようになったのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ2巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
2巻ネタバレですが、7話・8話では千秋に密かに想いを寄せているティンパニー奏者の奥山真澄が、千秋にベタベタしているのだめを見て嫉妬し、のだめに嫌がらせをします。
そこに友人の峰龍太郎が間に入り、のだめと真澄で12月24日に千秋とデートする約束ができた方を勝者とする勝負を行いますが、結果は両者ともデートの約束ができず、引き分けとなります。
その一方で、怖くて飛行機に乗れず、ヴィエラ先生の元へと向かうことができない千秋は、日本でいくら練習しても意味がないのではないかと落ち込んでしまいます。
千秋を賭けた勝負で引き分けになった2人と峯は、千秋が自作した曲をアンサンブルで弾くことにしましたが、うまく揃いません。
それをみかねた千秋が、以前であれば無視していましたが、自分を変えようと、指揮者としてその練習に参加します。
9話では、千秋は生まれてからこたつを使ったことがありませんでしたが、のだめが家にこたつを持ってきたため、その魅力に取り憑かれてしまい、堕落した生活を送ってしまいます。
また、のだめが家に住み着いてしまい、なんとか追い出そうとしますが、それに加えて、峰と真澄も家にやってきて、余計に家の中が荒れてしまったため、こたつを捨てることを決意しました。
その後千秋はこたつを捨てたものの、そもそも敵はのだめであったことに気づきます。
10話〜12話では、のだめが道を歩いていると、ミルヒ・ホルスタインと名乗る老人が、夜ひとりになるため寂しいと言ったため、千秋の家に勝手に招待しますが、ミルヒは千秋に追い出されてしまいます。
しかし、実はミルヒの正体は超有名指揮者のシュトレーゼマンで、千秋たちが通う学校に赴任してきたのです。
シュトレーゼマンは、技術にクセがある学生ばかりを集めて、特別編成オーケストラを結成します。
練習日当日、体調不良になったシュトレーゼマンの代わりに、急遽千秋がその特別オケの指揮を振ることになります。
クセがある学生ばかりなので、とにかくミスが目立ち、千秋は学生たちに的確に指摘していきますが、オケ全体の雰囲気が悪くなっていきます。
そこに現れたシュトレーゼマンは、千秋が言いたいことはそのままに、雰囲気良くみんなにアドバイスを送り、同じメンバーなのに先程と比べて、圧倒的に良い音楽を奏でさせます。
それを見た千秋は、シュトレーゼマンのことを尊敬し、弟子にしてもらいます。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ3巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
13話はのだめと峰は試験に受からないと留年してしまうピンチに。
そこで、シュトレーゼマンからの命令もあり、千秋は2人に勉強を教えることになります。
勉強場所は、峰の実家の中華料理屋で、千秋が途中で逃げようとすると、峰の父が鬼のような形相でそれを止めます。
2人はなんとか試験に合格しますが、千秋は朝疲れて寝過ごしてしまい、試験を受けられず追試となり、S評価がもらえないことに落胆します。
14話・15話は、Sオケでコントラバス奏者の桜は家が貧乏になり、夜もバイトをして学費を稼いでいます。
同時に、Sオケは定期公演に出ることになり、千秋はシュトレーゼマンから、理由もわからないままSオケの副指揮を任されます。
バイトにより練習不足の桜は、みんなの足を引っ張り落ち込んでいると、のだめに声をかけられます。
のだめの家に一緒に行きますが、食べるものがなく、2人は千秋の家に食べ物を恵んでもらいに行きます。
そこで桜は、千秋に泣いてる暇があるなら練習できると言われ、返す言葉もなく、次の日の練習を休んでしまいます。
のだめに、千秋は貧乏生活を知らないから、その気持ちがわからないのだと怒られ、少し反省した千秋はのだめと、桜の家に向かいます。
そこには豪華な家と、痩せこけた桜の父がおり、数千万もするヴァイオリンがいくつも飾ってありました。
それを見た千秋は、娘の学費のためにこれらを売るように説得し、父はそれらを売り、桜の家は生活が元どおりになりました。
16話〜18話は、公演まで残り2週間にも関わらず、シュトレーゼマンから指示がなく、千秋は焦っていました。
夜の店にシュトレーゼマンを迎えに行きましたが、千秋がモテてしまい、シュトレーゼマンは大激怒。
そしてSオケの指揮者をやめ、Aオケだけに専念すると宣言しました。
千秋がSオケの正指揮者となり、メンバーは打倒Aオケという目標ができ、団結し始めます。
しかし、千秋の目指すレベルにメンバーの技術が伴わず、千秋は苛立ち、Sオケの雰囲気も悪くなっていきます。
そしてSオケは練習中、千秋の指示や楽譜ばかり見て演奏がズレてしまいました。
そんな中、のだめが自由に弾くピアノを見て、千秋はSオケに1番必要なことは自由さだと気づきます。
そして公演前日、メンバーに自由に演奏するように伝え、当日の演奏は大成功となり、Sオケは存続へ。
Aオケはシュトレーゼマンが大河内というパッと出の生徒に指揮を任せて帰ってしまい、大失敗。
ラストシーンでは、寝ている千秋にのだめが勝手にそっとキスをしてその場を去りました。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ4巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
Sオケの公演を成功させた千秋たちの元に、突然、ヘリコプターが飛んできて・・・
シュトレーゼマンの秘書、エリーゼがやってきます。
彼女はシュトレーゼマンを連れ戻しに来たのですが、学生たちに熱心に教えているシュトレーゼマンを見て、もう少し様子をみることにします。
千秋はエリーゼに、シュトレーゼマンが初恋の人に会いに来ただけではなく、理事長に頼まれて学生たちを教えにきたのだと聞き、彼の弟子になったことを嬉しく思います。
一方、シュトレーゼマンは「将来は幼稚園の先生と千秋のお嫁さんになりたい」と話すのだめに、「今のままでは千秋とは一緒にいられないよ」と言います。
それを聞いたのだめは大ショック・・・。
シュトレーゼマンは才能のあるのだめのことが気がかりなのです。
夏休みに入り、千秋、のだめ、峰、真澄はシュトレーゼマンと共に長野の音楽祭のセミナーに参加します。
車で移動する4人は長野への道中、海に寄り道。
楽しむ3人とは対照的に、海が怖い千秋は散々な目に合います。
それでもなんとか長野に到着。
早速、セミナーが始まり、峰は他の参加者と自分の力の差を感じ、あせります。
のだめは練習をせず参加したセミナーで、講師ニナに叱られ、退室させられます。
反発しながらも、夜になると、外に出て一人練習曲をイメージしていくのだめ・・・。
千秋は二日酔いで調子の悪いシュトレーゼマンの代わりに指揮をまかされ緊張しますが、エリーゼに渡されていた楽譜を勉強していたため、きっちり代役をこなすことに成功。
記者や参加者から注目を集めるのでした。
そして最終日の音楽祭も終わったころ、練習室からバルトークのピアノが聞こえてきます。
弾ているのはのだめ。
その音色に、ニナが驚いて練習室にいくと、そこには誰もいませんでした・・・。
番外編「リカちゃん先生の楽しいバイエル」
のだめの幼少時代、リカ先生の元に通うのだめですが、自由奔放な子供たちにリカ先生はいつも大変です。
うまく教えることがなかなか出来ず悩む先生にはのだめの見よう見まねで弾く、ショパンの幻想即興曲で癒されるのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ5巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
Sオケのオーケストラのメンバーとのだめとピアノ科の有志で仮装オーケストラを結成することとなります。
ピアノの練習に余念が無い千秋先輩と仮装の衣装作りに余念の無いのだめたちが、ついに学園祭を迎えます。
仮装オーケストラはみんなカッコ良く紋付袴に着物姿で和風な雰囲気に揃えたコスチュームで演奏するのですが、なせがのだめ一人だけがマングースの着ぐるみというおかしな姿だったのです。
そして、ピアニカ鍵盤の担当で演奏を始めます。そこへやって来た千秋は、着ぐるみ姿がのだめだとすぐに見破ってしまいます。
演奏はシュトレーゼマンがブラボーと誉めるぐらいに大成功な出来栄えで見事に終わります。
そして、のだめたちに触発された千秋先輩とシュトレーゼマンとの演奏か始まります。
圧巻の演奏はもちろん、すごい表現力だと感じたのだめは千秋先輩のピアノ演奏を聞いてい、自分もまたピアノを弾かなきゃといけないと思ってすぐに家へと帰ります。
その頃、千秋の元カノのでもある彩子が登場します。
彼女は声楽をやっていてライバルに敵わなくて、歌をやめてひそかに千秋と寄りを戻したいと考ていたのですが、千秋には冷たくあしらわれてしまいます。
そんな時、一心不乱にピアノの練習をしていてフラフラ歩くのだめが登場します。
どうしてもコンチェルトを弾きたいと千秋に話すと、彼はのだめを大学へ連れて行きます。
のだめがピアノ部分を千秋がオーケストラの部分を演奏をします。
そして、千秋とのだめの息ぴったりな演奏をこっそり聴いていた彩子は、自分なりに色々考えるのです。
考えた末に私には歌があるという結論を出し千秋先輩のことをあきらめます。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ6巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
のだめは3年、千秋は4年の最終試験から物語は始まります。
それぞれ思い思いに試験と向き合っている中、「月刊クラシックライフ」の編集者の河野と佐久間が千秋のもとにやってきます。
突然の2人の登場に驚く千秋ですが、2人は「月刊クラシックライフ」の連載で、千秋の文化祭での演奏を掲載することになりました。
ただ、2人とのやり取りの中で留学について詰め寄られてしまいます。
才能と将来性はあるにもかかわらず、過去のトラウマで船にも飛行機にも乗ることができず、留学ができない千秋を皆は不思議がり、千秋自身も多きなジレンマを抱えるようになっていきます。
そんな中、ウィーンに留学をしている清良が日本に一時帰国してきます。
長野音楽祭で出会っていた千秋に、一緒に新しい学生オーケストラを作ることを提案してきます。
卒業後の進路について悩んでいた千秋でしたが、清良の助言もあり、新しいオーケストラを作るために動き出しました。
そして、ついに迎えた卒業。
Sオケのメンバーの多くが優秀者だけが出演できる卒業演奏会のメンバーに選ばれ、真澄ちゃんも当然選ばれていました。
しかし当日になって伴奏者が救急搬送に。
もうおしまいだと思われたその時、千秋が伴奏を名乗り出て、最初で最後の真澄ちゃんと千秋の共演が実現しました。
卒業演奏会後の大宴会の末、Sオケは解散に。
それぞれの道に歩き始めました。
宴会後に泥酔していた千秋とのだめ。
彼らのもとに、千秋の叔父である竹叔父さんから連絡が来ます。
竹叔父さんの命令で、千秋とのだめは千秋の母親の実家に行くことになりました。
訳が分からないまま実家に帰った二人でしたが、それは定期的な千秋の船・飛行機恐怖症のためのセラピーのためだったのです。
どうしても催眠にかかることのできない千秋。
ついにのだめにまで船・飛行機恐怖症であることがバレてしまいます。
そして、三善家がバラバラになってしまっていることを知り、2人は音楽で家族をまた一つにまとめました。
東京に戻り、千秋は新しいオケのメンバーと顔を合わせ、新オケ始動のために精を出し始めます。
一方4年生になったのだめは、まさかの指導教員が変更に。
新しい先生は、あの”ハリセン”で有名な、江藤先生だったのです。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ7巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
のだめのレッスン担当の先生が、谷岡先生からハリセン江藤へ変更となりましたが、
レッスンが厳しいためのだめは逃げてしまいます。
その間、千秋は新たに結成したオケのメンバーと飲み会を開き、黒木くんをメインにオーボエ協奏曲を演奏することになりました。
オケの練習中、差し入れを持ってきたのだめに、黒木くんは一目惚れ。
今までは色がなかった演奏が一変し、ピンク色のモーツァルトのような音に変わります。
差し入れを持ってきたのだめの様子がおかしいことに気づいた千秋は、問い詰めますが、のだめに逃げられてしまいました。
そのため、谷岡先生に事情を聞きに行くと、レッスン担当が江藤先生に変わったことを知らされます。
そして、本人は無自覚ですが、のだめの演奏が少しずつ以前より変わってきていると言われ、千秋はハッとします。
また、ヴァイオリニストの清良の音色に惚れ込んだ峰は、清良に弟子にしてほしいと頼みます。
千秋のアドバイスを受け、方針を変えた江藤先生は、だめと和解し、もじゃもじゃ組曲の最後の1曲を完成させることを約束して、レッスンを再開します。
千秋のオケは、大ステージを借りて、演奏することが決まりますが、メンバーはそれぞれ大事な大会を控えており、練習に集中できていませんでした。
また、本気で取り組みたい千秋とメンバーに温度差があることが残念に思いましたが、この経験は絶対無駄にならないと気づき、千秋は俄然やる気が出てきます。
黒木くんは個人大会の前日。
偶然街でのだめと会いますが、のだめが千秋を想う気持ちを知り、失恋してしまいます。
のだめに失恋して気が動転した黒木くんや当日寝違えた清良は、個人の大会でうまくいかず、千秋オケでその執念を晴らすことを誓います。
オケ前日それぞれの想いを胸に、気持ちに熱が入ります。
千秋は、自分の音楽を聴かせるために、のだめに良い席のチケットを深い意味はなくプレゼントしますが、それにのだめはキュンとします。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ8巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
いよいよR☆Sオケの公演が始まります。
海外からの審査員や新聞記者、そしてのだめ・・・
大勢の観客が見守る中、それぞれ力を出し切り、公演は大成功に終わります。
「ブラボー!」の歓声と拍手の中、のだめは泣いていました。
公演が終わり、のだめは千秋の母と出会います。
彼女から、千秋が飛行機恐怖症になった原因を聞きだし、あることを決意。
部屋に戻った千秋に、のだめは懐中時計で千秋に催眠をかけます。
「あの出来事はあなたのせいじゃない。だから飛行機に乗れます・・・。」と・・・。
簡単に催眠にかかってしまった千秋は無意識に飛行機に乗り、北海道でカニを買い、コンクール出場のためにハリセンの自宅で特訓を受けるのだめの元に届けます。
のだめがコンクールに出場することに驚く千秋は、練習風景を陰から見守り、飛行機を克服させてくれたのだめに感謝し、自分は日本を出ようと決意します。
マラドーナ・ピアノ・コンクール1次予選がはじまります。
結果は評価も高く無事通過、しかし、2次予選は3曲。
猛練習で力尽きたのだめは不安定な演奏をしてしまいます。
なんとか通過し、3次予選は千秋の応援メールのおかげでしょうか、今度は素敵な表現力で審査員を魅了し、本選の切符を手に入れるのでした。
その裏側ではのだめの弾くピアノがあまりにも毎回違うことに審査員、オクレールは戸惑うのでした。
R☆Sオケの公演が大成功に終わり、オケはオーディションをすることに。
すると希望者が多いことがわかり、驚きながらも気が引き締まる千秋でした。
峰と離れることが不安で留学をためらっていた清良も、峰の励ましで留学を決意します。
本選の練習に休みなく励んでいたのだめは疲労が重なり、本選前夜、高熱を出してしまいダウンしてしまいます。
寝込むのだめをハリセンは「ここまでか、仕方がない・・・」と見守ります。
本選には千秋も行くことになっていますが・・・。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ9巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
高熱で寝込んでしまい、最後の1曲を仕上げられないままコンクール本選の日がやってきました。
不安が残りながらも、江藤(ハリセン)の妻が用意した派手なドレスで登場したのだめ。
1曲目、渾身のピアノを披露し、審査員や観客を惹きつけます。
しかし2曲目の途中で突然頭が真っ白になり、手が止まってしまい・・・
のだめは即興で思うままに弾き、最後は持ち直すのですが、ここはコンクール。
オリジナルを入れたことで、順位をつけてもらえない、という結果になるのでした。
コンクール終了後。
落ち込むのだめに、千秋は「一緒にヨーロッパに留学しよう」と言いますが、のだめは拒否。
傷心のまま実家に戻ってしまいます。
そして千秋の学生生活最後のR☆Sオケの公演も大成功で終わります。
しばらく見かけないのだめにイライラする千秋は、のだめの実家の住所を手に入れ、佐賀の田舎まで会いにいきます。
コンクール後、しばらくピアノをさけていたのだめでしたが、家族の暖かさに触れ、少しずつピアノが好きな自分を取り戻していくのでした。
そんな時、のだめのもとに、江藤からオクレール先生の紹介があり、フランスの音楽院に行くことを勧める連絡が入ります。
そしてのだめのすぐ近くまで来ている千秋に電話が・・・。
嬉しそうに、千秋と共にフランスに行けることを告げるのだめに、千秋は後ろからそっと抱きしめたのでした・・・。
実家に行った千秋は暖かでマイペースなのだめの家族に会い、大歓迎されますが、一方で父親の心配する気持ちを聞きます。
「僕はあいつのピアノが好きなんです」と千秋が言うと、のだめの父はホッとしたような顔。
さあ、フランスの音楽院の試験に合格するために練習再会です!
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ10巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
日本での学生生活を終え、いよいよ千秋とのだめのパリ編がスタートします。
パリに着いた二人は早速千秋が師と仰ぐヴィエラ先生の演奏を聴きにいき、期待に胸膨らませる千秋。
ですが、のだめはこれからの生活に不安で、早くもホームシック気味になってしまうのでした。
次の日、二人は幼いころ千秋が住んでいたという、現在は音楽家を目指す若者達が暮らしているアパートに入居します。
のだめと同じコンセルヴァトワール(音楽院)に通う肉食系女子ターニャ。
日本のアニメおたくの草食系男子フランツ。
のだめは不安だったフランス語もなんとかマスターし、新たな生活が始まりました。
のだめの通う学校はまだ始まりませんが、千秋は早速指揮者コンクールにむけての準備で大忙し。
物語はコンクールの舞台の地へと移動します。
そこで、ヴィエラの弟子であるジャンとその恋人のゆうこ、日本からこのコンクールのために来たという片平と出会い、気を引き締める千秋でした。
1次予選、2次予選と無事通過し、残り6名で戦う3次予選が始まります。
のだめもかけつけ、ドキドキしながら千秋の指揮を見守ります。
ところが、緊張し、力が入りすぎた千秋は演奏してくれるオーケストラとうまくかみ合わず、不協和音を奏でてしまい、悔いが残り、落ち込むのでした。
それでも元気づけようと明るく話すのだめに少し救われる千秋でした。
その夜、のだめと千秋がいるお店でジャンとゆうこに出会い、ジャンも真剣にコンクールに取り組み、千秋をライバルだと思っていることがわかります。
次の日、片平の個性ある素晴らしい指揮を目の当たりにした千秋は、自分は音楽を楽しめていなかったと気付き、もう一度チャンスがあれば・・・と悔やみます。
さあ、いよいよ結果発表です。
千秋は3次予選を通過し、本選へとすすめるのでしょうか・・・。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ11巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
3次予選の結果発表があり、ジャン、千秋、片平の3人の本選出場が決まります。
ほっとする千秋と大喜びののだめでした。コンクールのファイナリストとなった千秋は、自由曲に3次予選で失敗した曲を選び、リベンジを誓います。
音楽を楽しむことの大切さに気付いた千秋は本選で素晴らしい指揮をし、オーケストラやのメンバーや審査員を驚かせます。
結果は第1位でした。コンクールが終わり、友情も芽生えたライバル達に別れを告げ、ジャンの紹介によりヴィエラ先生の元に行こうと決意をする千秋。
ですが突然、指揮者コンクールの偵察に来ていたシュトレーゼマンのマネージャー、エリーゼに連れ去られてしまいます。
そして無理やり、シュトレーゼマンの事務所と契約させられてしまうのでした。
パリに戻った千秋は、少し前に戻っていたのだめと偶然再会したシュトレーゼマンがいるクラブを訪れます。
和服姿ではしゃぐのだめに、千秋はシュトレーゼマンと3か月の演奏旅行に行くことを告げ、のだめはショックを受けるのでした。
千秋としばらく離れて暮らすのだめの元に、演奏旅行での楽しそうな様子を撮った写真が送られてきて、のだめは落ち込みます。
それに加え、同じアパートで暮らすユンロン、フランツ、ターニャの目標やピアノを聴き、少しあせりを感じてしまうのでした。
そんなある日。
のだめは、千秋がシュトレーゼマンの急病で、急遽代役として指揮者デビューを果たし、素晴らしい指揮をしたとジャンの恋人、ゆうこから聞かされます。
そしてその演奏で千秋と共演した、孫ルイの存在とルイの弾くピアノを聴き、とても衝撃を受けたのでした。
演奏旅行を終えホッとした千秋は、ルイの買い物に付き合わされた時、のだめに渡そうとネックレスを買います。
シュトレーゼマンにも「のだめちゃんのこと、はっきりさせなさい」と言われ、じっと考える千秋でした。
そしてのだめはやっと学校が始まります。
レベルの高い学生たちを目の当たりにし、驚くのだめに、初めての担当のオクレール先生の授業で、自分の好きな曲を弾くように言います。
リストの「超絶技巧練習曲」を弾いたのだめに、オクレール先生は「全然ダメ」と言うのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ12巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
指揮者コンクールの優勝者となり、その特典である演奏会の指揮をするため、4か月ぶりに千秋がパリに戻って来ます。
コンクールの時と同じオーケストラと出来ることが嬉しく、千秋はまたがんばろうと張り切ります。
一方、オクレール先生に「ダメ」と言われて挫折中ののだめは千秋との久しぶりの再会にも余裕がなく、ひたすらピアノを弾き続けるのでした。
ルイの演奏を聴いてからら、彼女のようになりたいと必死にピアノを弾くのだめをたしなめてものだめは聞き入れず、千秋は思わずキスをしてしまいます。
が、それさえものだめは否定してしまうのでした。
少しずつ自分のピアノについて考えはじめるのだめは、オクレール先生に自作の「もじゃもじゃ組曲」を見せ、曲について語り合いながら先生とのだめは楽しく演奏するのでした。
千秋の演奏会が開催され、日本からも千秋の家族や記者がかけつけ、素晴らしい指揮をした千秋を祝福します。
演奏が終わり、盛大な拍手に見送られ、バックステージに戻ると、そこにはのだめが待っていました。
千秋は真っ先にのだめを抱きしめます。
少しずつ距離の縮まる二人は、またアパート生活です。
千秋は指揮の合間にのだめのピアノレッスンに付き合い、アドバイスなどする日々。
ですがある日、画家志望の長田に、「彼女に余計なことを教えるな」と言われます。
千秋はのだめの成長には確かに離れた方が良いと考え、アパートを出ることを決めます。
のだめはコンセルヴァトワールでR☆Sオーケストラでオーボエをしていた黒木に再会します。
黒木は留学してきていたのですが、パリでの生活になじめず悩んでいたので、当時片思いしていたのだめとの再会にとても喜ぶのでした。
ただ、千秋とのだめの仲の良い姿をみてがっかりします。
アパートを出た千秋はノエルにはのだめと会おうと考えていますが、のだめは黒木やリュカとなにやらノエルの劇のことで盛り上がっています。
二人の関係にも少しずつ変化が出てきているようです。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ13巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
パリではノエルの時期。
千秋はのだめとののノエルを過ごそうとアパートでのだめの帰りを待ちます。
一方のだめは同じコンセルヴァトワールに通う神童、リュカにノエルの劇の助っ人を頼まれ、黒木と共にロバの役を張り切って演じます。
それを知らない千秋は帰って来ないのだめにイライラし、街に出ます、
すると橋の上で偶然機嫌よく帰ってくるのだめを発見。
腹立たしい千秋は別れを告げますが、のだめの猛反撃に合い、結局仲直りをする二人でした。
千秋からのネックレスを嬉しそうにつけて出かけるのだめ。
季節はかわり、千秋はマルレ・オケの常任指揮者に就任します。
伝統あるオケの指揮者に就任し、やる気満々の千秋。
マルレ・オケの様子を観に行くのですが、演奏を聴いてみると想像以上のひどさに愕然・・・。
さらに変装してオケに潜入してみるのですが、コンマスのシモンの独裁ぶりや練習不足など課題山積みに頭を悩ませるのでした。
そしてコンセルヴァトワールにはなんとのだめの鬼門である孫ルイが入ってきます。
千秋がネックレスをのだめに買ったことを知っているルイは戸惑うのだめに親しげです。
のだめは千秋のことでやきもちを焼きながらも、食事をしたり、ショッピングをしたり。
ルイを案内し、少しづつ二人の交流は深まります。
いつも一緒だった母親と離れ、自分の力でやってみたいと一大決心してパリにやってきたルイは初めての自由をパリで満喫するのでした。
一方、千秋は本番前のマルレ・オケにチェレスタ奏者がいないということが発覚しあせります。
困った千秋はのだめにチェレスタを依頼します。
千秋との共演が夢だったのだめは大喜び。
さあ、千秋の初めての常任指揮者としての演奏会はどうなるのでしょうか。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ14巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
千秋が指揮するオケで急遽チェレスタを演奏することになったのだめは、千秋の待つ会場に急ぎます。
するとそこには演奏を聴きに来たルイが・・・。
有名なルイに気付いたオケのメンバーは大興奮し、千秋が頼んだのはルイだとすっかり勘違いしてしまいます。
結局、本番でチェレスタを弾いたのはルイで、のだめはがっかりした気持ちを隠して、演奏を聴いたのでした。
ルイの演奏は好評だったものの、その他は・・・
観客にも呆れられてしまいます。
千秋は必死の思いで指揮を振り、なんとか演奏会が終わりました。
アパートに戻った千秋とのだめは今日の出来事から「いつか共演できるよう、がんばろう」と思いを新たにするのでした。
千秋の演奏会には、今や若手NO.1と自負し、パリに来ているR☆Sオケの千秋の後任、松田も聴きに来ていました。
そこで千秋と再会し、飲みながら近況を語り合います。
そこにのだめも乱入し、賑やかなひと時を過ごします。
アパートにのだめがコンセルヴァトワールで結成した「ヤキトリオ」のメンバー、黒木、ポールがやってきて練習をはじめます。
聴いていた千秋は、黒木とポールに、まだまだ粗削りながらも才能を感じ、二人にマルレ・オケのオーディションを受けないかと提案。
二人はそれを喜んで受けます。
練習の甲斐があり、のだめは試験でトレビアンをとることができるのですが、オクレール先生は才能があっても、くせの強いのだめのピアノをどうしたものか・・・と悩んでいる様子。
考えたオクレール先生はのだめに、バカンスの時期にブルターニュの教会でのリサイタルの出演の話をもちかけます。
千秋は新車を購入し、バカンスにのだめとどこかへ・・・と考えていましたが、そこにのだめが帰宅。
「バカンスは教会で初リサイタル!」と報告するのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ15巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
中古で車を購入した千秋は、のだめのリサイタルに、仕送りを減らされたターニャも連れて行くことになります。
ターニャの要望で、もう一人男性を連れて行くことになり、白羽の矢が立ったのは、以前ターニャが暗いと悪口を言った黒木だったのです。
リサイタル会場であるお城に到着すると、出迎えてくれたのはなんと、モーツァルトの仮装した当主。
モーツァルト好きというより、マニアの域に達している当主。
リサイタル当日は、モーツァルトの曲を最低2曲は引くように言われているのだめは、少し緊張している様子でした。
リサイタル当日、リサイタル用のドレスに着替え用とするのだめですがなんと、ファスナーが上がらないのです。
どうも太ってしまっていたようで、無理にファスナーをあげようとしたために、縫い目が裂けてしまいました。
仕方なく当主に話をすると、モーツァルト時代の衣装を貸し出されることに。
千秋に止められものののだめは、モーツァルトの仮装をしてリサイタルに出ました。
依頼されていた、モーツァルトの2曲の1つは、きらきら星。
初歩の初歩である曲ですがのだめは、みんなを楽しませることに成功します。
2つ目は、ピアノ・ソナタ第18番ニ長調KV576という難解な曲を弾いて、お客様を楽しませました。
しかし、モーツァルトが終わったとたん、もういいと言わんばかりに、眠ろうとする当主にいら立ちを感じたのだめは、mfをfffで弾き、目を覚まさせ、眠ってしまえるような飽きる演奏をせず、無事リサイタルを成功させます。
夜のパーティになると、演奏ができる人は、全員仮装と言われ、ターニャはテンションをあげますが、千秋と黒木はしぶしぶ、仮装して演奏することになってしまいました。
そしてのだめを含め、各々が己の実力をその場にいた人々に見せることができるのでした。
リサイタルが終わり、日常に戻ると、千秋はルー・マルレ・オーケストラの再生を図るべく、オーディションを行います。
このオーディションに、黒木も応募するため、伴奏をターニャに依頼して、毎日レッスンに励み、オーディションに挑みます。
オーディション当日ターニャは、演奏を終えると、のだめの作ったカレーのせいで、倒れてしまうのです。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ16巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
マルレ・オケの新団員募集オーディションはファゴット部門に移ります。
そして、そこへやってきたのは”バソン”を携えたポールでした。
ポールの実力を皆が認めるものの、ポールはバソンをファゴットに持ち替えるつもりはないと断言します。
もともとバソンを使っていて今期からファゴットに変更予定だったマルレ・オケ、団員の意見は分かれます。
オーディションの最終結果がでそろうと、バソン奏者としてポールは合格、黒木君も合格。
他にも実力者が揃い、これらの結果には千秋もコンマスも大満足するのでした。
ライバルのデシャン・オケでは、千秋のライバルであるジャンが派手なポスターで宣伝を開始。
対抗するように、のだめ主導のもとでマルレもプロモーションを開始します。
そして新生マルレの定期公演に向け、オケのリハーサルもはじまります。
千秋の厳しい指示と、今までよりはるかに長い練習時間に団員たちは戸惑い、徐々に不満も募ります。
そんなとき、コンマスはオケの真髄として「調和(ハルモニ)」を語ります。
その言葉は、それをわきで聞いていたのだめにも強い感銘を与えたのでした。
しかしオケでの練習時間の長さは、それまでバイトなどをしていた団員にとっては生活にも関わり、また学生である黒木くんにも厳しいものとなりました。
そんな中、黒木君は同じオーボエの団員の子供を預かることになります。
困った黒木君は、のだめやターニャたちのところへやってきますが、そこでその子供が父親から聞かされた千秋の悪口を、千秋本人に聞かせてしまいます。
「嫌われて結構」と強がる千秋ですが、同時にその子供は「パパだってすごく練習してる」と告げます。
そしてそのことは、千秋もよく分かっているこのなのでした。
そして迎えた本番の日。
パリには千秋の父親である雅之がたまたまやってきます。
雅之にあった長田は、今日が息子の常任デビューの日だと告げるのですが……?
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ17巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
ルー・マルレ・オーケストラの公演は、ここしばらくないほどの盛況で幕を閉じることになりました。
それに触発されたのだめは、コンクールに出たいと、オクレール先生に進言すると一笑され、課題曲を増やされてしまいます。
ショックを受けたのだめが帰宅すると、千秋も缶詰を置いて姿を消していました。
当の千秋はというと、ピアノのレッスンを受けに行っていました。
その理由は、次回のルー・マルレ・オーケストラの講演で分かることになります。
マルレ・オケの公演当日。
のだめは、オクレール先生を誘っていたにも関わらず、寝坊してしまいます。
千秋に、開演時間を遅らせるようにメールを送るもあっさり無視され、公園が始まることとなりました。
1曲遅れて到着した、のだめの目の前にピアノが用意される部隊があります。
オクレール先生に聞くと、千秋が指揮をしながら演奏するのだというのです。
ピアノ専攻しているのだめが、ずるいと口にするほどの弾き振りを披露したというのに、次の演奏から千秋の指揮は崩れてしまいました。
それをオーケストラのメンバーが、フォローして、なんとか公演を乗り切ります。
公演を見に来たお客にはバレていませんでしたが、千秋を知る人間には気が付かれていた。
千秋は落ち込み、のだめが散らかした部屋を片付けることもせず、ベッドに落ち込んでいた。
そこに、訪ねてきたのはのだめでしたが、慰めることはしませんでした。
むしろ千秋に嫉妬するように、いじけるなというのです。
のだめはというと、千秋の演奏に嫉妬。
消化しても、消化しても、再び出される課題に、不満を感じながら練習を続けて、千秋と顔を合わせる機会がほぼなくなっている状態。
千秋が寝てから寝顔だけを見る生活を続けているのです。
そして千秋も、のだめが顔を出さないことを不審に思いながら、マルレ・オケの講演の式台の前に立つのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ18巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
音楽に没頭するために千秋はアパートを離れることになり、のだめはショックを受けながらもお互いのためと納得します。
アパートに千秋の母がやってきて新たにテルミン奏者のヤドヴィも加わりました。
「のだめちゃんは天使だから大切にしなさい」と千秋は母に諭されます。
のだめをはじめ、それぞれ皆、進む道を悩みながらの毎日・・・
ターニャやユンロンはコンクールへの熱意を見せますが、フランクはコンクールより自分は人と演奏する方が楽しい、と感じていました。
一方、尊敬するオクレール先生の指導を受けよう、と自宅まで通ったり、のだめとオクレール先生のレッスンを見学したりと張り切るルイ。
ですが、熱のこもらない自分へのレッスンと生き生きと教えるのだめのレッスンとの違いに焦るばかり・・・。
演奏活動を促すためにやって来た母に反発してしまうルイは、純粋に音楽に取り組むのだめのピアノを聴いたり、指揮に没頭する千秋を見ているうちに、やはりピアノが大好きな自分に気づき、母の気持ちを受け入れるのでした。
そしてルイは母に演奏活動をする条件として、千秋との共演を持ち掛けます。
早速事務所から連絡が入り、その話を聞いた千秋も喜び、ルイとの公演を了承します。
のだめはお城での初リサイタルが好評で、サロンでのコンサートの依頼が舞い込み、当日を迎えます。
ヴィエラ先生と偶然再会した千秋は来られず、いつもなら不安で力を発揮できないのだめ。
ですが今回は「先輩がいなくても大丈夫!」と気持ちを切り替えバッハやショパンなど次々と弾いていき、サロンのマダムを魅了します。
コンサートは無事終わり、マダムたちからも好評でほっとするのだめ。
「パリでの勉強は楽しい?」と聞かれた時、少し躊躇して「楽しいです」と答えたのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ19巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
サロンコンサートは成功したものの、千秋が来なかったことに落胆するのだめ。
その直後、のだめより少し遅れてアパルトマンに帰ってきた千秋はのだめに謝罪し、彼の憧れの指揮者・ヴィエラに偶然再会したことを告白します。
ヴィエラについてイタリアへ行く事になった千秋。
その前にのだめと、ヴィエラに同伴するジャン・ゆうこと共にウィーンに向かいます。
清良とも合流して、リッピの死にショックを受けたシュトレーゼマンの見舞いに訪れますが、エリーゼからは彼の失踪を知らされます。
見舞いが空振りになった5人はウィーンを観光することに。
コンクールで思うような結果が出せず悩んでいた清良は、一緒に歩くのだめと千秋を見て、龍太郎への思いが募ります。
一方、雪が降る中無邪気にはしゃぐジャンに振り回され、疲れてしまったゆうこは日本へ帰ると言い出します。
そんなゆうこにジャンは夏に必ず日本に行くとプロポーズ。晴れて二人の婚約が決まりました。
パリのアパルトマンでは清良も出場する次のコンクールに向け、ターニャとユンロンが必死に練習をしていました。
かつてないほどピアノに没頭するターニャですが、日本から来た女の子の世話を焼く黒木に揺さぶられる事もしばしば。
しかし、ユンロンに恋心を指摘され、ターニャは自分が音楽の世界にいる事を望んでいることに改めて気づきます。
コンクール間近になった頃、のだめの元に峰が現れます。
コンクールが終わるまで清良に会うつもりはないと言う峰は、のだめとパリを観光したり、イタリアから帰国した千秋や黒木とR☆Sオケの現状などを語り合います。
ほどなくしてコンクールがスタート。ターニャ・清良は無事一次予選通過となったものの、ユンロンは落選。
結果を受け、中国に帰国するとアパルトマンのメンバーに伝えるユンロン。
しかし、部屋で家族宛ての手紙を書いている彼の目には涙が溢れていました。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ20巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
ターニャと清良がカントナ国際コンクールに挑戦。
2次予選が始まります。
ターニャは自分の力を精一杯の表現で表し、ピアノを弾きます。
予選を通過した清良は恋人である峰がこっそり会場に来ているのを見つけると落ち着き、今までの自分の思いをヴァイオリンにこめ、本選で素晴らしい演奏をしたのでした。
結果、清良は3位と特別賞を受賞し、ターニャは惜しく先に進むことが出来ませんでした。
落ち込むターニャを黒木は励ましますが、ターニャはなかなか素直になれません・・・。
その後、ピアノの本選で、だめは、出場者が弾いていたラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」を聴き、運命を感じます。
アパートに帰ったのだめは千秋に「二人でこの曲をしたい!!」と告げるのですが、なんとその曲は千秋が次の演奏会でルイと共演する曲だったのです。
初めて一つの曲に執着を見せたのだめに、千秋はその事実を打ち明けることが出来ず悩むのでした。
言おうと決心するも、のだめはその前にユンロンから聞いてしまいます。
オクレール先生からコンクールはまだダメだと言われたことも重なり、大ショックを受けたのだめ。
ですが千秋の料理などで立ち直り、千秋の支えで、のだめのピアノの猛特訓が始まります。
夢中になって練習をするのだめにアドバイスする千秋。
その中でのだめはピアノの弾き方、曲、作曲者の意図など、だんだんと音楽の本質を理解していくのでした。
その甲斐あって、のだめはオクレール先生に褒められ、さらに練習に励みます。
ピアノを弾き続けるのだめに黒木やターニャも影響を受けていきます。
黒木はコンクールに出場すること、そしてその時のピアノ伴奏をしてくれないかとターニャに話します。
ターニャは微笑み、少し素直になった二人・・・。
そしてのだめは学校から帰ると、自分に与えられた練習曲をピアノで弾いている千秋を見て激怒。
「自分の勉強をしてください!」と千秋に言います。急に怒ったのだめに千秋は驚きを隠せないのでした・・・。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ21巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
「自分の勉強をしてください!」
そう言われた千秋は少し戸惑いながらも、彼女の成長を感じ、アパートを離れます。
それからものだめはオクレール先生に認められるほどの猛勉強で、「べーべちゃん」から「メグミ」と呼んでもらえるようになり、大喜び。
のだめと離れた千秋はマルレ・オケでの定期演奏会やルイとのコンチェルトの準備に励みます。
会えないことを寂しく思いながらも時が過ぎ、いよいよルイと千秋のコンチェルトの日。
客席には緊張した表情ののだめ・・・。
ルイが弾くラヴェルは千秋やのだめが二人でいつか奏でたい音・・・
いえ、それ以上かもしれない音でした。
コンサートが終わり満足感でいっぱいの千秋ですが、やはりのだめのことが気がかりで、急ぎ帰宅します。
そこには上機嫌であるものの、どこかいつもと違うのだめが待っていました。
夕食を食べ、語り合い、いつものように時は過ぎ・・・
何か不安げなのだめと千秋は共に夜を過ごします。
翌朝、のだめは突然、「けっこんしてください!」と千秋にプロポーズ。
千秋は驚きながらもなんとかはぐらかし、部屋を出ます。
のだめはピアノから逃げるために・・・
千秋はどうしたらよいのか苦悩するのでした。
千秋にはぐらかされたのだめがぼんやりと外のベンチに座っていると、偶然シュトレーゼマンがやってきてのだめに話しかけます。
いつもの調子のシュトレーゼマンに、思わずのだめは泣いてしまいます。
ルイとのこと、千秋のことなど相談するのだめに、シュトレーゼマンは、「やりたかったこと、僕と一緒にやりましょう」と手を差し伸べます。
そしてその手をつかむのだめ・・・。
早速事務所に戻り、次の公演にのだめを出すと、シュトレーゼマンはエリーゼを説得します。
エリーゼは、のだめのことを不信がりながらも、シュトレーゼマンのためにしぶしぶ承知するのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ22巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
オクレール先生のレッスンを欠席してシュトレーゼマンに師事するのだめ。
シュトレーゼマンはのだめを天才ピアノ少女としてロンドンデビューを目論みます。
題して「Sオケマスコットガールの逆襲」というべきものです。
のだめのロンドンデビュー公演を聴いた千秋はのだめの演奏を聴き衝撃を受けます。
「神様が俺を日本に押しとどめていたのは、のだめをこの舞台に連れてくる為だったんじゃないのか」
千秋はそんな想いを胸に秘めながら、公演後にのだめに会おうとしますが、まさかの拒絶でさらにショックを受けます。
そしてロンドン公演での大成功でシュトレーゼマン音楽事務所には問い合わせの電話が鳴り響きます。
大喜びするエリーゼ。
ドサクサ紛れでのだめに契約書にサインさせることも成功しますが、公演の大成功とは逆にのだめは完全に燃え尽きてしまいます。
世界中で話題になったのだめのロンドン公演デビュー。
ですが、オクレール先生の目にも入ってしまうことになります。
盛り上がる周りとは対照的に抜け殻になったのだめは、ロンドンの夜の街に消えて行ってしまいます。
そんななかオクレー先生生はシュトレーゼマンに会いにいきます。
そしてかけた声の第一声が「フランツ」。
二人は過去に共演したことがあり顔見知りでした。
オクレール先生はなんとシュトレーゼマンに文句を言い始めました。
自分がどういう思いでのだめに接して教えてきたのか?
のだめに何が足らなかったのか?何を伝えたかったのか?
オクレール先生は一方的にシュトレーゼマンに抗議します。
しかしこれからどうしたらいいかというシュトレーゼマンの問いにオクレール先生は答えました。
「これが最後!あの子に決めてもらいます。」
のだめカンタービレの最後を予感させ言葉を言い残し、シュトレーゼマンのもとを去ります。
そしてその頃のだめはなぜかエジプトにいます。
世界で自分の音楽に感動してくれたファンの言葉に心を打たれます。
そんな中、まさかのヴィエラ先生のところに千秋の父親が登場です。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ23巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
のだめはシュトレーゼマンとの共演後、これ以上の演奏はできないと姿を消します。
以前も実家に帰ってしまったことがありましたが、あの時とは違って素晴らしい演奏をした後だっただけに千秋は不思議で仕方がなかったのです。
千秋はこのまま帰ってこないのではないかと悩んでいた時、ずっと会っていなかった父が現れます。
父はヴィエラにお忍びでリハを見に来ていたニコール・キッドマンが居ると騙されて来たのです。
千秋は昔から父親が世界一嫌いで絶縁状態でしたが、フライドポテトと高級ワインにつられてのだめの相談をしたのです。
その後、公演でブラジルに行った千秋がサンバに刺激を受け、のだめのプロポーズを受けようと決意します。
その頃、戻ったのだめは子供たちと一緒に幼稚園の先生ごっこをしていたのです。
のだめのピアノを久しぶりに聞いた千秋は幼稚園の先生でも良いと思いましたが、自分とコンチェルトをやろうと誘います。
しかし、のだめはシュトレーゼマンとやったコンチェルトがものすごく良かったので、あれ以上の演奏が先輩とできるわけないと言い放ちます。
一番大切な先輩との共演がダメだったら、先輩のことを好きでいられないと思っていたのです。
しかし、千秋は諦めずにのだめの腕をつかみ連れ出します。
千秋はニナの家に向かい勝手に上がり込みピアノを借ります。
そこで、出会った頃2人で演奏した曲を弾こうと提案します。
演奏が終わったあとのだめは千秋への愛を再確認するのです。
学校へ戻ったのだめはオクレール先生の元で頑張りますと決意し、9月の追試を受けられることになります。
それから、のだめに以前も行ったサンマロからピアノのコンサートの依頼が入ります。
コンサートはのだめの評判が良いために会場は満員となったのです。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ24巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
舞台23巻終了から約1年後。
ヴィエラ先生のもとでオペラのオケを学んでいた千秋は、どんな小さい舞台でもよいからオペラの指揮を振りたいと願っていました。
そんな時、日本にいる峰にお願いされて、なんと千秋がR☆Sオケでオペラを指揮することになります。
コンセルヴァトワールを無事に卒業したのだめも付き添い、2人揃って初めて日本に凱旋帰国します。
のだめと2人で感慨深い気持ちで日本に帰国したものの、到着してみれば演出は峰が担当で、オーディションで決めるはずのキャストも主役のパミーナはかの菅沼沙也(ぶ―子)に決定していると知らされ、千秋は唖然とします。
それでも、オケのメンバーには初代R☆Sオケのメンバー(真澄ちゃんはじめ、清良・菊地・沙悟浄・萌&薫など)が顔をそろえ、黒木君も参加することになっており、久々の再開と共演に喜びを感じていたのでした。
そんな中、出演者を決めるオーディションが開催されます。
素人からプロまで、ピンからキリまでそろったオーディションでしたが、なんとかなりそうな手ごたえは掴んだ千秋。
R☆Sオケの初オペラ『魔笛』が指導することになります。
千秋と一緒に付いてきたものの、オペラにのだめの出番などあるわけもなく、以前と同じように”妻として”千秋の傍らに待機しているのだめ。
それでも以前と違うのはすっかり千秋の”彼女の座”を獲得しているのだめに、怖い物など何もないのです。
ところが、菅沼ブー子の千秋に対する不遜な態度はかつての(今も?)のだめそっくりで、のだめなりに(ずれた)危機感を覚え始めます。
さらにもう一人、昔の千秋を知る新キャラの杏奈が登場し、ますますのだめは大混乱!
杏奈は、ウィーンで子供の時に習っていたダンスのパートナーが千秋だったとのことで、歌の実力もなかなかのもの。
オーディションも合格し、晴れて『魔笛』のメンバーとなりました。
千秋がモテモテなのは子供の時からのようで、杏奈は千秋が気になる様子ですが、のだめの自己宣伝が功を奏したこともあって、千秋にアプローチする様子はありませんでした。
順調なような先行き不安なような白い薔薇歌劇団。
峰のこだわりの演出も役者たちの不評を買いまくりで、峰を”素人”呼ばわりする声も少なくありませんでした。
けれど、流石は千秋。
峰との長い付き合いからも彼の意図するところをちゃんと察して見事な援護射撃を繰り出します。
真澄ちゃんも、衣装係で峰の演出を見事に表現。
ようやく演出家として受け入れられ始めた峰なのでした。
〜ネタバレここまで〜
【漫画】のだめカンタービレ25巻ネタバレ
〜ネタバレここから〜
のだめは日本で凱旋リサイタルをすることになります。
のだめの両親はコンサートを見にくると同時に結納があると思い正装して来ます。
のだめのピアノソロは絶好調で、調子良くいつまでもアンコールをし続けた結果、お客さんが引いてしまいます。
一方、千秋は日本でのオペラの稽古とドイツでの仕事と忙しい日々を過ごします。
その頃、のだめは世界ののだめとなっていたのです。
千秋からのプロポーズを期待するのだめでしたが、お互いに忙しくてそれどころではなかったのです。
我慢する健気なのだめを見て千秋はのだめにキスをします。
千秋はオペラの仕上がりに焦りを感じていたのです。
そんな千秋にのだめはおにぎりを差し入れ元気付けようとします。
オペラの練習でクタクタになりながら帰宅した千秋はのだめとターニャが何か話しているのを耳にします。
千秋に結婚してと大声で言いたいところを我慢していると言い、千秋に聞かれているとは知らずにいたのだめだったのです。
そして、白い薔薇歌劇団のオペラ、モーツアルト歌劇魔笛が開演します。
そこで、峰はのだめをサプライズでチェレストとして呼んでいたのです。
のだめのピアノを聞いた千秋かはこれまで抱えていた不安が消えて行きます。
オペラは成功し再演の話まで上がりましたが、打ち上げの席でその話は終わったのです。
この舞台の経験で千秋もオペラをし続けたいと願いヴィエラ先生の元で勉強したいと考えます。
今回のオペラは大成功だった千秋でしたが、自分はまだまだ未熟だと情けなく感じます。
しかし、のだめは長年の夢だった千秋との共演に大満足しています。
そして、千秋はついにのだめの夢だった指輪を渡し、二人は結婚の約束をするのです。
〜ネタバレここまで〜
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