「いちばんすきな花」の原作は？脚本は社会現象になったあの超話題の人！

「いちばんすきな花」の原作があるのか気になりますね。

今は漫画や韓国ドラマや小説が原作のドラマが多いので「いちばんすきな花」の原作や脚本家についても調査しました。

結論からいうと「いちばんすきな花」には原作はなく「完全オリジナル作品」です！

そして「いちばんすきな花」の脚本を担当するのは社会現象となった「silent」でも脚本を担当した「生方美久」さん。
「生方美久」さんがどういった方なのか、「いちばんすきな花」を担当するに至った経緯などについても調査しました！

【この記事でわかること】
・「いちばんすきな花」の原作は？
・「いちばんすきな花」の脚本担当の「生方美久」さんとは？
・「いちばんすきな花」の脚本担当までの経緯

いちばんすきな花公式サイト：https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/

いちばんすきな花の原作は？

「いちばんすきな花」には原作はなく「完全オリジナル作品」

「いちばんすきな花」の脚本は生方美久さんです。

完全オリジナル作品となっています。

いちばんすきな花の脚本家「生方美久」さんとは？

生方美久（うぶかたみく）さんは2022年に社会現象ともなった「silent」で脚本を担当しています。

そんな生方美久さんは群馬出身で大学卒業後は看護師や助産師として働いていた中、ミニシアターでアルバイトをしな脚本を学んだそうです。

そしてフジテレビヤングシナリオ賞に応募し「踊り場にて」で大賞を受賞しました。

「いちばんすきな花」に至る経緯

そんな生方美久さんですが、今作「いちばんすきな花」でも「silent」でもタッグを組んだ村瀬プロデューサーとは「silent」の終わり頃から次を考えていたそう。

『silent』の放送が終わりを迎える頃から、既に生方氏と2人で次回作を視野に入れていたと明かした村瀬P。そして今回、「ずっと昔からやりたかった“男女の間に友情は成立するのか？”というテーマをドラマにしたい」と村瀬Pの頭の片隅にあった構想から同作が誕生したという。再びタッグを組む生方氏について「キャラクターを描くのが本当に上手い。そして、決めたテーマを物語に落とし込む能力がすごい。テーマや設定をストーリー化して、11本（話）の物語を作り上げていく力がものすごくある方です。彼女とだったら“男女の間に友情は成立するのか？”というテーマを面白いドラマにすることができるんじゃないかと思い、提案しました」と生方氏の魅力を伝えた。

モデルプレスより

キャラクターを描くのが上手いと評される生方さんは視聴者からもドラマを心待ちにされているようです。

生方ファンが心待ちにしている

10月スタートのドラマは「いちばんすきな花」が楽しみすぎる。また、生方さんのステキな言葉が聞けると思うだけでドキドキしてる。すき花って、タグもかわいい！#いちばんすきな花 #すき花

— ごかぼう. (@goca_tokuninai) September 15, 2023

生方さんの作品待ってた😭
そしてsilentチーム1年ぶりの集結😭
主演1人目は多部ちゃん😭
あらすじで既に世界観が素敵なのが分かる💐
楽しみ増えた☺️
#いちばんすきな花

— かぴこ (@yGagfpb9IEAXnoQ) August 23, 2023

とにかく「いちばんすきな花」を楽しみにしているという声が多いです！
男女の友情という難しいテーマなので余計に気になるドラマになっています。

いちばんすきな花のあらすじやみどころは？

「いちばんすきな花」のあらすじをざっくりご紹介

多部未華子さん演じる潮ゆくえ・春木つばき・美雪夜々（みゆきよよ）・佐藤紅葉（さとうもみじ）の4人の主人公が「友情と恋愛」というテーマに直面するストーリー。
「異性の友達が結婚を機に友達ではなくなった」「結婚を考えていた彼女を男友達にとられた」「友達になりたいつもりが異性を理由に恋愛として捉えられる「友達の友達はみんな友達と思っていたのに気づくと本音で話せる相手は実は誰もいなかった」など、誰しも経験したり身に覚えがあるような問題がテーマ。
境遇や考えが違う4人が出会って、生まれる感情や友情・恋愛についての物語。

「いちばんすきな花」のみどころは？

「異性間の友情は成立するのか？」といった永遠のテーマと言える問題を取り扱っているところが最大のみどころと言えるでしょう。

どんなに語っても答えが出ない「男女間の友情」というテーマを話題の役者さんたちが演じていて、そして社会現象にもなった「silent」でもタッグを組んだ村瀬プロデューサーと生方美久さんの作品ということが一番の注目ポイントとなります。

まとめ

・「いちばんすきな花」の原作は無し、完全オリジナル作品
・「いちばんすきな花」の脚本担当の「生方美久」さんは2022年に社会現象にもなった「silent」でも脚本を担当した方
・「いちばんすきな花」は「silent」の村瀬プロデューサーと生方美久さんが次回作として「silent」の終わり頃から視野に入れていた

「いちばんすきな花」は始まる前から大注目のドラマとなっています。

目が離せない2023年の秋ドラマの一つです！