PR

【ゴジラ-1.0】浜辺美波の痣(典子の首)の考察ネタバレ!ラストシーンを考える

当ページのリンクには広告が含まれています。

ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)のラストで、死んだと思った浜辺美波(典子)の首に痣(あざ)のようなものが見えるシーンの意味について取り上げてみます。

ゴジラ-1.0映画の最後の浜辺美波の首の痣についてのネタバレや考察をまとめました。

【この記事でわかること】
典子(浜辺美波)の首の痣の意味

ゴジラ-1.0公式サイト:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/

目次

浜辺美波の首のアザの意味は?

ゴジラのG細胞

浜辺美波の首のアザはゴジラのG細胞を取り込んだ描写

爆風でものすごい吹き飛ばされかたをしたのに無事だった、ということに多くの人は違和感を覚えたようです。

首のあざはG細胞が典子の身体を侵食していることを示しているという見方ができます。

ただし、典子が生きていたという喜びがありつつも、ゴジラが生きているということも感じ取れるため絶望にも直面するシーンでもあります。

生きていることはハッピーエンドですが、印象としては不吉なものを感じさせるシーンと捉える人が多いようです

ゴジラは死んでいない

・痣がゴジラの皮膚のよう
・ゴジラの身体が復活するシーンあり

あざをよく見るとゴジラの皮膚のような感じになっているので、ゴジラはまだ死んでいない、と見る人も。

海でゴジラの身体が戻り始めるシーンもありました。ですのでゴジラは再び戻ってくる可能性を示唆しています。

続編に続く暗示と見る人が多いですね。

シンゴジラでも学者が「ゴジラは他の生物に個体を無限に繁殖させて大陸を飛翔させることができる」と言う台詞があるので、ゴジラが寄生のような形で別の生き物の身体で増殖するということも考えられそうです。

続編の暗示

・ゴジラ-1.0はゴジラ生誕70周年記念作品なので続編のある可能性が高い

ゴジラ-1.0はゴジラ生誕70周年記念作品ということで、新しいゴジラシリーズのスタートを切るとする見方もあります。ゴジラ-1.0の世界感を持つストーリーが今後も展開され、引き継がれる続編の可能性は十分に高いと思われます。

まとめ

【ゴジラ-1.0の浜辺美波の首のアザの意味】
・ゴジラのG細胞
・ゴジラは死んでいない
・続編の暗示

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

にほんブログ村

目次