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厨房のありすの原作は漫画?「癒やし脚本+リアル徹底取材」の期待の作品!

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2024年1月「厨房のありす」新ドラマの「厨房のありす」について原作は漫画?脚本家やあらすじ・みどころは?についてまとめました。

どんなドラマなのか、みどころなど特に知りたい方はぜひどうぞ!

【この記事では以下のことがわかります】

厨房のありすの原作は漫画?
厨房のありすの脚本家は誰?
厨房のありすの脚本家の評判は?
厨房のありすのあらすじは?
厨房のありすのみどころは?

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厨房のありす公式サイト:https://www.ntv.co.jp/alice/

目次

「厨房のありす」の原作は漫画?

玉田真也さんのオリジナル脚本

玉田真也さんのオリジナル脚本で原作は無し

「厨房のありす」は、舞台演出家・映画監督の玉田真也さんのオリジナル脚本公式サイトで紹介されています。

ですので、原作は漫画や韓国ドラマではありません。

今回の制作にあたって当事者や家族・福祉関係者・医療関係者が多く取材にも携わっていて、「ちゃんと知って欲しい」という共通の思いのもと作られているところが特徴です。

生の声をもとに細かいところまで丁寧に作られているので、嘘のないリアルが表現された作品だと期待が高まりますね。

特別な世界の話ではなく「仕事・恋・子育て・人間関係・コンプレックス」など見る人にとって身近なテーマを取り扱っていることや、今流行のミステリーも入っているので楽しめる要素が多いです!

日常に疲れている癒やしが欲しい人にはぴったりのドラマ化もしれません。

日曜の深夜放送なので、翌日からの一週間が始まる前に見ることで元気をもらいたいですね。

では玉田真也さんはどのような脚本家なのでしょうか。

調査しましたが、玉田真也さんは登場人物の心情の繊細な描写によって見る人を作品に引き込む魅力が高いところにファンが多いようです。

以下でご紹介します!

「厨房のありす」の脚本家は誰?

・「厨房のアリス」の脚本家は玉田真也

「厨房のありす」は、舞台演出家・映画監督の玉田真也さんが脚本を手がけています。

1986年石川県生まれで2020年にテレビドラマ『JOKER×FACE』では第8回市川森一脚本賞を受賞しています。

玉田真也さんはこれまで舞台や映画、テレビドラマなどの脚本や演出を多く手がけています。

主な作品は以下の通りです。

玉田真也脚本の作品名
フジテレビJOKER×FACE
NHK総合伝説のお母さん
テレビ東京40万キロかなたの恋
WOWOWオリジナルドラマ竹内涼真の撮休
テレビ東京アノニマス 警視庁指殺人対策室
HuluオリジナルTHE LIMIT
WOWOWオリジナルドラマ青野くんに触りたいから死にたい
映画僕の好きな女の子(原作 又吉直樹)
映画そばかす

元々は地元の高校を卒業後、音楽専門学校に行くつもりだったそう。それがかなわなかったのでフリーターをしていたときに大学進学した同級生が楽しそうだったので1年浪人して慶応大学に進学しました。

慶応大学の2年時に演劇サークルに参加したのをきっかけに演劇の道に進みました。

そして玉田真也さんの作品を上演するための「玉田企画」という演劇ユニット2012から活動しています。

「厨房のアリス」では生きづらさを抱えた人たちへのメッセージやエールが込められたようなストーリーになっているようです。

ハンディがあったりマイノリティであったりといった登場人物たちの心温まるヒューマンドラマで謎解きのミステリー要素も入っています。

玉田真也さんファンならずとも、ぜひ見てみたいですよね。

主演の角脇麦さんも「玉田真也さんのほっとしてしまうセリフや胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりのほっこりするストーリー」とおっしゃっています。

日曜劇場という注目枠の新ドラマなので要チェックです!

では次に脚本の玉田真也さんのツイッターでの評判を見てみましょう!

脚本家 玉田真也の評判は?

玉田真也さんの作品のツイッターでの評判を集めました。

ずっと観たいと思いながら、やっと時間が合い玉田真也監督「そばかす」。じんわり良い映画でした。簡単に誰かを好きになることのなかった私は、非常に共感するところも多く、家族や男友達、そして夢との関係性にもスッと感情移入してしまいました。2ヶ月もスクリーンに掛かり続ける理由がわかりました

Xより

玉田真也『僕の好きな女の子』。物語や映画と現実、人物と俳優の距離感がいいのではないかと思う。顛末は曖昧だけど、それぞれのレイアーで全ての人物はしっかり生きているという存在感。

Xより

玉田真也監督 三浦透子さん主演の「そばかす」 試写会にて一足先に鑑賞しました。誰にでも届く普遍的な優しい 温かい作品だと感じました。怖い、しんどい、居心地が悪い、そんな誰もが人生に感じるリアルな気持ちが、主人公のドキュメンタリーのように生々しく映されています。おすすめです。

Xより

見ている人が人物に自然と感情移入できるような心情の表現が素晴らしいという評判が目立ちます。

人物の感情の描き方が繊細で絶妙、そしてリアルで生々しいところも引き込まれるようです。

映画やドラマだけでなく玉田真也さんの手がける舞台を実際に見てみたいという気持ちも起こさせるような魅力があるという言葉もありました。

「厨房のありす」あらすじ

自閉スペクトラム症である主人公の料理人「八重森ありす」。空気を読んだり大きな音が苦手だったり、苦手が多いのに料理は大好きな科学知識で食べる人に合わせたあたたかい料理が作れる天才。

そんなありすのお店に住み込みのバイト希望の酒江倖生がやってきます。ところがこの青年には謎があり。

ありすの父、心護は未婚。大学で有機化学を教えている。ゲイであることは公言していて男手ひとつでありすを育ててきたが、ありすの出生の秘密を隠していたり、ありすの父にもまた謎が多い。

登場人物の織りなすやさしい世界にありすの家族にまつわる過去の事件も絡んできて・・・。

「もっと要領よくうまく生きていけたらいいのに」

みんながそう思いながらお互いを埋め合い、支え合う、切なくてあたたかいハートフルミステリー。

「厨房のありす」の見どころ

【みどころ:「厨房のありす」には謎が多い】

・ありすの家族にまつわる過去の謎(ありすの出生の秘密)
・ゲイのありすの父親が抱える秘密(ありすの母親についてありすに伏せていることとは?なぜ父1人でありすを育ててきた?)
・ありすの店で働く青年の謎(なぜありすの店にやってきた?)

公式サイトでは「ありすの家族にまつわる過去の謎」が何か?ということが書かれています。

ゲイのありすの父親が抱える秘密(ありすには母親は亡くなった、と語っているが実は秘密がありそう)、そしてありすの店で働く青年の謎、など謎が散らばっているところが注目ポイントですよね。

その他自閉スペクトラム症である主人公の料理の天才ぶりにも大注目ですね。

プロデューサーの鈴間広枝さんは、このドラマについて

・「特別な事情を抱えた人だけでなく、仕事・恋・子育て・人間関係・コンプレックスなど当たり前の悩みのある人全てが楽しめる内容になっている
・ありすや周りの人の生き方に触れて癒やされる
・登場人物たちの秘密がみどころになっている

と語っておられます。

みどころがたくさんで楽しみしかないですね!

まとめ

・原作:「厨房のありす」に原作はない

・脚本家:玉田真也

・あらすじ:自閉スペクトラム症である料理人ありすが主人公とゲイの父親や周囲の人々との切なくも心温まるヒューマンドラマ

・みどころ:「心温まるヒューマンドラマ×ミステリー」両方が楽しめる

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