ドラマ「VIVANT(ビバン・ヴィヴァン)」ますます盛り上がってますね。
第7話で誰がこの展開を想像したでしょうか。
衝撃過ぎて引きました。
あのシーンを見守っていたVIVANTファンがみんな呆然としたのが想像できますね。
ただ見ているといろいろ気になったところありましたので、まとめてみました。
以下、ネタバレを含むのでドラマを先にご覧になってからぜひどうぞ!
関連記事:【VIVANT考察】ドラムはなぜ喋らない?理由に裏切り者説あり!
別班メンバーは生きてる!
乃木に撃たれちゃいましたね。
驚きました。
まさか撃つとは。
ただし誰も撃たれた別班メンバーが死んだ確認してませんね。
恐らく生きてるのではとネットで多く囁かれています。
だって乃木、呼びましたよね、野崎を。
乃木は野崎に場所を連絡した
直前に乃木が残していったものを野崎が見つけたとき、携帯に着信がありました。
恐らく乃木が野崎に連絡したのだと。
死なないように急所を外して撃つのは、あのバナナナイフ刺し見たら楽勝でできるだろうなって思いますよね。
野崎に場所を知らせて、撃った別班メンバーの救護を頼む算段だったのではと思われます。
「鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」
乃木、野崎に向かって「スネイプ社」の言葉を発している→スネイプ先生は二重スパイ=味方→つまり乃木は野崎に向かって「貴方の味方です」と伝えた。「貴方は鶏群の一鶴。眼光紙背に徹す。」と言ったのも「これから私がとる行動、貴方なら分かるはず。」の意味だと信じたい。#VIVANT #VIVANT考察
— Yさん (@yuru_rikiroku) August 27, 2023
わざわざ野崎さんに
— ネギトロ (@negitoro_hitotu) August 27, 2023
眼光紙背に徹す(深い意味まで読み取ってね)とメッセージ託したんだから、乃木さんは日本のために動いてるよ。
最後。乃木やべぇってみんなが思うなかで、野崎さんだけ真意を読み取って味方するんだよ。
きっとそうに違いない。
#VIVANT
飛行機の中で乃木が野崎に伝えたこの「鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」という言葉も気になります。
意味は「平凡な人々の中の優れた1人が、見たもの考えたことを素早く理解する」という意味だそう。
これは、乃木がこれから起こす行動の裏の意味を理解してね、というメッセージだというふうにとっている人が多いですね。
確かにそう解釈するほうが自然な感じがします。
野崎はちゃんと途中から乃木の一旦消えた発信機がまた作動した意味も理解して気づいたような表情しましたから。
隠れた真意がある
それにしても無茶しましたね。
ノコルがノゴーン・ベキの息子って知ってて、よくあの場で乃木は息子だって告白したなと。
ノコルが乃木を実の息子と知った場合、生かすか殺すかなんてわかんないですよね。
実際ノコルが部下の銃を間一髪で叩いてはねのけたからよかったものの、1秒でも遅かったら頭撃たれてましたよね。
別班に言えないなにか真意があるのかなという感じがします。
というか何か他にあると信じたいですね。
これまで積極的に人を殺してない乃木の行動と整合性がとれませんし。
棺が運び出されるシーンのみ
結局棺が運び出されるシーンしか出ませんでしたね。
野崎には乃木からそういう風に演じて欲しいという要請があったと思われます。
テントのスパイには生きていると知られてはマズいので、そこまで演じたのでしょう。
乃木は裏切ってない
ここまでの流れでは別班を裏切ってない=別班は生きてる
と考えたほうが自然かなという感じがしますよね。
8話は乃木が考えてることがセリフとなって一話が進みました。
あの話しぶりからすると乃木は裏切ってはなく、潜入捜査の一環だったと判断できますね。
テントのことを探ってますよね、明らかに。
ベキは乃木を利用したい?
ベキは乃木が別班として潜入操作していることに気づきましたね。
気づいていながら部屋を与えたり、情報を与えたり。
乃木を利用したい気持ちがあるから?
乃木が息子とわかってからしばらく会わなかった間、どういう風に乃木を使おうか考えていたのでしょうか。
父と子の感動の再開のシーンのはずなのに、サッと引きましたからね。
ベキは感情に流されない冷静な人間だとわかります。
さすがに乃木の父ですね。
はっきりわかりませんが、乃木を利用するか試したいと考えているのはわかります。
テントの核心にも迫るような情報を乃木に見せるのですから。
ベキは別班が生きてる可能性も考えた?
乃木が別班を裏切っていないと考えるなら、当然乃木が撃った別班のメンバーも生きてると考えるはずです。
なので、恐らくベキは別班が生きてると思っているのではと思えます。
まとめ:別班生きてる説について
以上、別班が生きてると思える理由をまとめてみました。
やっと出てきた別班メンバーがこんなに早くいなくなるわけない!
ということで、生きて元気に喋ってる別班が見られると信じて過ごしたいと思います。