PR

富士急 サンダルOK?靴脱ぐアトラクションある?ビーサンやブーツなどは大丈夫?

当ページのリンクには広告が含まれています。
富士急 サンダル

富士急ハイランドでサンダルは大丈夫か心配になりますね。

「夏など暑いときに涼しいサンダルで行きたい」「水に濡れるアトラクションに乗りたいからサンダルがいい」などありますよね。

この記事では富士急ハイランドがサンダルでもOKなのか調べました。

サンダル以外に厚底・ブーツ・ビーサンについても調べましたので気になる人は履き物の種類ごとの詳しい解説をご覧ください。

また、乗り物の種類ごとで履き物の規定などルールが違います。

靴を脱ぐ必要のある乗り物や手荷物についてご紹介しましたので、乗りたいアトラクションごとにチェックしてみてくださいね。

目次

富士急ハイランド サンダルOK?どんな履き物がNG?

富士急ハイランドの靴など履き物について

サンダルの着用は可能(水に濡れるアトラクションではおすすめ)
アトラクションによっては靴を脱ぐ必要あり
・緊急時の避難の際には非常階段を昇降し、狭い通路を歩くなどがあるので万一の場合の安全のためにスニーカーなどの履き物が望ましい
・かかとの高さ8cm以上の場合は貸し出し用の靴に履き替える必要があるアトラクションあり
・広い園内を歩くのに疲れない履き物が安心
・戦慄迷宮はサンダルが脱げたり転んだりする可能性大

富士急ハイランドでは、サンダルの着用は可能です。

水で濡れるアトラクションでは靴はびしょ濡れにあるのでサンダルなどをオススメする口コミもありますよ。

ですが戦慄迷宮はサンダルが脱げたり転んだりしたという口コミも多数あります。

脱げる可能性の高い履き物で園内でずっと過ごすと快適に楽しめない可能性があります。

緊急時の避難の際には非常階段を昇降し、狭い通路を歩くなど長時間歩行する可能性があります。

そのため万一の場合に備えて安全に歩行できるような履き物が望ましいといえるでしょう。

広い園内を歩き回ることも考えると、スニーカーなどのしっかりした靴の方が適しています。

「水に濡れるアトラクションはサンダル」「通常は歩きやすい靴」のように使い分けることはオススメ。

それでは履き物ごとに富士急ハイランドでの向き不向きをご紹介しますね。

富士急 サンダルOK?

・水に濡れる系のアトラクション時用にサンダルがあるとベスト
・「FUJIYAMA WALK」は落下の恐れのあるサンダルは禁止

スニーカーが安心とはいえ、水に濡れる系のアトラクション時のみサンダルに履き替える人は多いようです。

アトラクションごとにサンダルと靴を履き替えることはおすすめです。

なお「FUJIYAMA WALK」については富士急ハイランド公式サイトにて「落下の恐れのあるサンダル禁止」と記載されているので注意しましょう。また「ハイヒール」も同時に禁止となっています。

それでは厚底靴・ブーツ・ビーサンはどうなのでしょうか。
口コミなど調べてみました。

富士急 厚底靴・ブーツはOK?

・「脱げやすい」と判断されれば脱ぐようにいわれる場合あり
・「FUJIYAMAタワー」はかかとの高さが8cm以上の場合貸し出し用の靴に履き替える必要あり

厚底やビーチサンダルといった履き物を名指しでNGとしていないアトラクションもあります。

ただし「脱げやすい」と判断されれば脱ぐようにいわれるとのことで、足から外れないようにしっかり固定された履き物かどうかが重要のようです。

アトラクションによっては適さない履き物の場合、靴を脱いだり用意された履き物に履き替える必要のあるものもあります。

例えば「FUJIYAMAタワー」はかかとの高さが8cm以上の靴は、FUJIYAMAタワー受付にて貸出用の靴に履き替えなければなりません。

履き替えが大変と感じる場合は厚底やかかとの高い靴やブーツはおすすめしません。

また、アトラクションで脱ぐ場合もあることを考えると、着脱に手間のかかるものは避けたほうが無難です。

富士急 ビーサンOK?

上の「サンダル」の項でご紹介したように水に濡れるアトラクションでは靴はびしょ濡れになる人も。

そのため水に濡れるアトラクションのナガシマシカなど用にサンダル同様、ビーサンを履き替え用として用意するのはありかもしれません。

靴がびしょ濡れになってしまったという口コミも多数見られました。

濡れるアトラクション用に荷物に入れておく余裕のある人は、持ち運びやすいビーサンなどを持参するのもよさそうです。

富士急で靴脱ぐアトラクションとは?

富士急で靴を脱ぐアトラクションはどんなものがあるか気になりますね。

また脱がなくてもよいものの靴の規定があるアトラクションについても調べました。

富士急で靴脱ぐアトラクションの例

では富士急ハイランドの靴を脱ぐアトラクションについて順にご紹介しますね。

靴以外の持ち物などの注意事項も合わせてご覧ください。

なおウィッグは禁止としているアトラクションが複数あるので、富士急ハイランドではウィッグはつけないことをおすすめします。

(執筆時の情報ですので、最新の情報は事前に富士急ハイランド公式サイトにてご確認ください)

zokkon

ZOKKONは、急加速・急旋回・横揺れ・バック走行のある非常に激しいコースターです。

手荷物、ポケットの中身、アクセサリー、メガネ等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

fujiyama

世界最大級の急上昇・急降下・急旋回・急加速・急停止のあるコースター型アトラクションです。

手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物をホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

高飛車

高飛車は急上昇・急降下・急加速・急旋回・急停止ありの暗闇での急降下・急加速からはじまる最大落下角度121度が世界記録に認定された世界最大級の大型コースターです。

手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物をホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

ええじゃないか

世界一の回転数を誇る猛烈なコースターです。

ええじゃないかは靴を脱ぎます。

「ええじゃないか」は靴以外にも、手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物をホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

テンテコマイ

「テンテコマイ」は脱げやすい履きものは着席後足元に脱ぐようになっています。

「テンテコマイ」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

鉄骨番長

「鉄骨番長」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

レッドタワー

「レッドタワー」は脱げやすい履きものは着席後足元に脱ぐようになっています。

「レッドタワー」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

クール ジャッパーン

「クールジャッパーン」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

びしょびしょに濡れるので「カッパ」「サンダル」があると安心。

FUJIYAMAスカイデッキ

「FUJIYAMAスカイデッキ」は展望台です。

緊急時、非常階段で避難する必要があるので、歩きにくい履き物は避けた方がよいでしょう。

以下以外はロッカーに預けます。

・スマートフォン/携帯電話
・ネックストラップ付カメラ
・ネックストラップ付双眼鏡
・ポケットの中に完全に入るもの
 ※デッキでは出さない
 ※飛散する可能性がある、紙類・布類はロッカーへ入れる

FUJIYAMAウォーク

「FUJIYAMAウォーク」は高さ51mの手すりのない通路を命綱だけで周回するアクティビティです。

ハイヒールや落下の恐れがある靴がサンダルはFUJIYAMAウォーク受付にて貸出用の靴に履き替えます。

手荷物、ポケットの中身、アクセサリー、メガネ等ロッカーにすべての手荷物を預けて利用します。
バンドのないメガネをかけての利用はできません。

FUJIYAMAスライダー

「FUJIYAMAスライダー」は先の見えない入口から一気に地上に急降下する日本最長のチューブ型すべり台です。

かかとの高さが8cm以上の靴は、FUJIYAMAタワー受付にて貸出用の靴に履き替えます。

メガネ、手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等はFUJIYAMAタワー受付のロッカーにすべての手荷物を預けて搭乗します。

リサとガスパールのそらたびにっき

「リサとガスパールのそらたびにっき」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

ウェーブスウィンガー

「ウェーブスウィンガー」は座って乗る空中ブランコで上空で高速回転します。

「ウェーブスウィンガー」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

スカイサイクル

「スカイサイクル」は地上1.8m〜6.3mのコース上を二人乗り自転車でこいで進む乗り物です。

大人も子供もほのぼのと楽しめます。

「スカイサイクル」は手荷物、ポケットの中身、アクセサリー等などのすべての手荷物はホーム備え付けのロッカーに預けて搭乗します。

富士急 サンダルOK?靴脱ぐアトラクションとは?ビーサンやブーツなどは大丈夫?のまとめ

富士急ハイランドの靴など履き物について

サンダルの着用は可能(水に濡れるアトラクションではおすすめ)
アトラクションによっては靴を脱ぐ必要あり
・緊急時の避難の際には非常階段を昇降し、狭い通路を歩くなどがあるので万一の場合の安全のためにスニーカーなどの履き物が望ましい
・かかとの高さ8cm以上の場合は貸し出し用の靴に履き替える必要があるアトラクションあり
・広い園内を歩くのに疲れない履き物が安心
・戦慄迷宮はサンダルが脱げたり転んだりする可能性大

富士急ハイランドのサンダルがOKかについてご紹介しました。

富士急ハイランドを快適に過ごすための準備をする参考にしてみてくださいね。

富士急ハイランドでの時間が楽しいものになりますように。

富士急ハイランド公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

にほんブログ村

目次